【出品】メルカリ・paypayフリマ・ラクマ手数料と送料比較【一覧表】

2019年12月1日

これまでpaypay, メルカリ, ラクマそれぞれ使ってみた感想や手数料・送料など紹介しましたが、

結局どれが一番安く済むの?

ということを計算してみました。

目次

メルカリ・paypay・ラクマ販売手数料・送料一覧

販売手数料比較

販売手数料は表を見ての通り、

ラクマが安い

メルカリ・paypayについては販売額の1割が手数料として持っていかれるので・・・

1000円で売った場合、販売手数料だけで62円の差が出ます。

これは実感としては相当大きいでしょう。

特に販売価格が上がっていった場合、ラクマの配送手数料の高さを加味しても十分なほどの差が出てきています。

ラクマの販売手数料の安さと送料の高さ

送料表を再掲しました。

例えば、厚さが3cm以上5cm以内の商品を発送するときは宅急便コンパクトになります。

こういった商品は販売価格があまり高くないので送料がばかになりません。

ラクマはメルカリpaypayと比較して宅急便コンパクトが150円高いです。

高額商品ならば販売手数料の差が大きくなってくるのでラクマが魅力的になります。

商品の大きさや価格帯によってラクマ出品が最適かどうか考えるのがよいでしょう。

ラクマの問題点

で、実際にラクマで売るときの問題なんですが・・・

ユーザーが少ない=売れない

フリマアプリはメルカリ一強です。

購入者側にとってはどこで買っても購入手数料はかからないので当然出品数が多いメルカリに集まるわけです。

そのため、ラクマに出品する商品はそんな売れるの急ぎではないものなどを置いておいて忘れたころに売れて発送的な使い方がいいんじゃないんでしょうか。



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