【超速画像解説】Google Adsenseのads.txtをwpXサーバーに設置する方法

2019年9月8日

【2019年9月】

目次

グーグルアドセンス通過の後に直面する最初の絶望

ads

これを解決していく。

Google Search ConsoleのDNS設定についてはこちらから。

Ads.xtのダウンロード

まず後に使うことになるのでダウンロードをする。

ads

中身は何の変哲もないテキストファイルである。

ads.txt

ads

中身はシンプルな1行である。

ads.txtの中身

google.com, pub-XXXXXXXXXXXX, DIRECT, f08c47fec0942fa0

pub-XXXXXXXXXXの部分に自分のサイト識別IDが書かれている。

さて、これで第1段階は完了である。

ドメイン(URL)取得方法

ドメインですがお名前.comで取得するのが最も手軽だと思います。

ドメインの説明についてはこちら:【意外と知らないIT用語】ドメインって何? お名前.com

wpX側の設定・FTP設定

次にwpX側に移る。

ログインし、管理パネルを開く

wpX

ここのWordPress設定を開く。

wpX

WordPressの設定タブをクリック

ftp1

既に私は設定済なのでONになっていますが、初期段階ではOFFになっています。

ftp

設定変更を押します。

ftp

必ず"全てのファイル・フォルダにアクセスする"にチェックを入れます。

ここに表示される、FTPアカウントIDパスワードをメモ帳にコピペしておきましょう。

ここまできたらwpXの方は閉じてokです。

FFFTPをインストール

最初に堕としたads.txtをwpXサーバーに追加するためのフリーソフトを落とします。

私はFFFTPというフリーソフトを使いました。

FFFTP(窓の杜)
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/ffftp/

上記サイトから解説通りダウンロードし、開きます。

接続⇒新規ホストで以下の画面が出てきます。

接続設定

ftp

ホストの設定名:任意でok

ホスト名(アドレス):FTPホスト名を入力(FTP設定にあります)
XXXXXXXX.wp-x.jp

ユーザー名:FTPアカウント設定にあるFTPアカウント名
XXXXXX.com 等

パスワード/パスフレーズ: FTPアカウント設定にあるFTPパスワード

他は何も入力しなくてokです。

接続にエラーが出なければ次のような画面が出てくるはずです。

ads.txtを追加

ftp

この右側の枠にads.txtをドラッグ&ドロップします。

これで完了です。

成功したかのチェック方法

“"http://ご自分ドメイン/ads.txt""

をgoogleのURLに入力し、以下が表示されれば成功です。

google.com, pub-XXXXXXXXXXXX, DIRECT, f08c47fec0942fa0