【書評】絶望の裁判所【最高裁】

著者:瀬木 比呂志(せぎ ひろし)

東京大学法学部在学中に司法試験に合格。

最高裁等に勤務、アメリカ留学。並行して研究、執筆や学会報告を行う。

二〇一二年明治大学法科大学院専任教授に転身。民事訴訟法等の講義と関連の演習を担当。著書に、『民事訴訟の本質と諸相』『民事保全法〔新訂版〕』『映画館の妖精』(ともに騒人社)、『対話としての読書』等

文学、音楽(ロック、クラシック、ジャズ等)、映画、漫画については、専門分野に準じて詳しい。

内容

裁判官というと、少し冷たいけれども公正、中立、優秀といった印象があるかもしれない。

しかし、そのような裁判官は、今日では絶滅危惧種。

近年、最高裁幹部による、思想統制が徹底し、良識派まで排除されつつある。 

33年間裁判官を務めた著者が、知られざる、裁判所腐敗の実態を告発する。

もはや裁判所に正義を求めても、得られるものは「絶望」だけだ。

目次

第1章 私が裁判官をやめた理由(わけ)
――自由主義者、学者まで排除する組織の構造

第2章 最高裁判事の隠された素顔
――表の顔と裏の顔を巧みに使い分ける権謀術数の策士たち

第3章「檻」の中の裁判官たち
――精神的「収容所群島」の囚人たち

第4章 誰のため、何のための裁判?
――あなたの権利と自由を守らない日本の裁判所

第5章 心のゆがんだ人々
――裁判官の不祥事とハラスメント、裁判官の精神構造とその病理

第6章 今こそ司法を国民、市民のものに
――司法制度改革の無効化、悪用と法曹一元制度実現の必要性

裁判所の人事

ー典型的な官僚組織

ー裁判官は、裁判を行っている官僚という存在

ー自分の考えを持つ裁判官は出世できない

ー意見を持つ者に対する見せしめ人事

ー最高裁の学者枠にも透明性に疑問

誰のための裁判か

ー政治からの独立などない

ー最高裁に従う下級裁判所の判決

ー法律問題に対し、新しい判断を示すことへの及び腰

ー和解の強要

ー裁判官の多すぎるセクハラ

ー窓際的ポストで行われる家庭裁判

感想

裁判所は出来れば関わりたくない場所ですが、その実情が書かれています。

特に裁判官の人事や最高裁判決の絶対性など、非常に官僚的組織と述べられており、

日本の裁判所は本当に公正・中立が保たれているのか、不安となってしまう新書です。


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